REITで資産形成に差をつけろ!高利回りのJ-REIT入門

不動産投資信託(REIT)の種類

不動産投資信託(REIT)には、「会社型投資信託」と「契約型投資信託」の2通りのタイプがあります。現在主流となっているのは、1998年12月の制度改正により登場した「会社型投資信託タイプ」で、今後もますます市場拡大していくであろうと予想されます。


【会社型投資信託タイプ】
このタイプが一般的に「J−REIT」と呼ばれており、不動産投資・運用を目的とした「不動産投資法人」を設立し、投資家たちから資金を集め、集まった資金で不動産を所有します。不動産投資法人は証券取引所に上場し、「投資証券」を発行します。投資家たちは株式投資と同様に証券会社を通して、取引市場にて投資証券の売買が可能となります。法律によって、不動産投資法人自体が実際に不動産を運用することは禁じられているため、不動産の選定・運用・保管管理・一般事務等はそれぞれ外部の専門家(会社)に委託されます。そして、不動産を運用して得られた収益を投資家に分配するのです。

【契約型投資信託タイプ】
「〜ファンド」等の名称で御馴染みの従来の投資信託タイプである契約型投資信託は、さらに「委託者指図型」と「委託者非指図型」の2つに分類されます。この2つの大きな違いは、信託銀行と投資家の間に、「投資信託委託業者」が存在しているかどうかという点です。会社型投資信託タイプでは投資証券が発行されますが、契約型投資信託タイプでは「受益証券」が発行されます。


「委託者指図型」は、多くの証券投資信託と同様に、投資家と信託銀行の間に投資信託委託業者が存在します。実際に不動産の選定や運用は、投資信託委託業者が行い、信託銀行に信託勘定を設定します。信託銀行は投資信託委託業者の指示を受けて不動産の保有や管理をします。「委託者非指図型」とは、投資家と信託銀行の間に投資信託委託業者が存在しません。不動産の運用・保有・管理とも全て信託銀行が行います。

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